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2009.10.15「小島 商店」食肉工場見学イベント BMS12さんのレポート
こんにちは、「No Meat, No Life.」のBMS12です。

『ブロぐるめ!』の企画で参加させていただいた小島商店の食肉加工工場見学。
お肉が好きで好きでどうしようもない私にとって、なんと魅力的な企画であろうか。
まずは小島商店の副社長である小島康成さんから、
格付け等級・去勢と雌の違い・黒毛和牛の血統といった一般的(?)な話から、
飼料に混ぜられる抗生物質・肥育農家さんと農協の関係・オレイン酸といったマニアックな話まで、
実に興味深いお話を聞きつつ質問をさせていただいた。
続いて加工現場を見学。
まずは小島商店の副社長である小島康成さん...
普段初めて生で見る枝肉の迫力はすごい。
格付け等級を決めるロースの断面を覗き込んだり、ぶら下がっている枝肉の塊から部位を想像していく。
恐ろしく楽しい!
普段初めて生で見る枝肉の迫力はすごい。 ...
枝肉から綺麗にブロックに加工されていく姿を見ていると、思わず手が伸びそうになってしまう。
熟成具合も良さそうだ。
枝肉から綺麗にブロックに加工されていく姿...
最後は小島商店が契約している農家さんと一緒に力を入れている"古代牛"についてお話が聞けた。
話を聞く限り、とにかくその"古代牛"がすごいのだ。

・一般的には肥育農家と繁殖農家は別というのが多いが、
 牛にストレスを与える移動を避けるために、繁殖から肥育まで一貫して行われている。
・抗生物質やホルモン剤を一切使用しない飼料を与えられている。
・昔ながらの但馬牛の血統にこだわり、交配が行われている。
・その中でも雌牛のみを"古代牛"として小島商店が仕入れている。

とにかく美味しくて、健康的な本来の牛肉を食べてもらいたいという小島商店の姿勢が伝わってくる。
これだけで、お肉好きは涎が止まらないだろう。

"古代牛"を食べないことには一日は終わらない。いよいよ試食へと向かうのだった。
小島商店見学で気持ちが一気に高ぶったまま向かったのは、小島商店が運営する"はれるや"。
"はれるや"はフレンチレストランなのだが、今回のツアーの目玉として、メインに古代牛が登場するのだ。
小島商店見学で気持ちが一気に高ぶったまま...
前菜、スープの後に登場したのは、黒毛和牛の仔牛のロースと古代牛のサーロイン。
前菜、スープの後に登場したのは、黒毛和牛...
仔牛については実はあまり経験値が高くない。

ただ、通常の仔牛は黒毛和牛ではなく、ホルスタインの仔牛が使用されるようで、
黒毛和牛の仔牛というのは通常存在しないらしい。これも小島商店の運営するお店ならではだろう。

サシは全く入っていないので、甘みは感じないが、柔らかな赤身には淡白な旨さがある。
仔牛については実はあまり経験値が高くない...
そして古代牛。
このサーロインは衝撃的であった。今まで食べたサーロインとは全く別物。

何と言うか、肉繊維がサーロインとは思えないほど繊細で、
肉汁の旨さがかつて経験がないほどあっさりしている。あまりの旨さと驚きに無言で食べてしまった。

サーロインと言えば、ガツンとくるこってりした旨みだと思っていたが、
この繊細なサーロインの旨さはなんなんだ。
これが古代牛の旨さなのだろうか。牛特有の個体差によるものなのだろうか。
それとも今までの話を聞いたことによる精神的な感動が大きいのだろうか。

とにかく衝撃的な旨さだったことは間違いない。この答えを知るためには、再訪が必要だ。
今度はサーロインと一緒にヒレも・・・。

「No Meat, No Life.」BMS12
そして古代牛。  このサーロインは衝撃的...
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