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食べ歩きブロガーさんたちと一緒につくる、参加型の企画が続々と登場!

2011.05.24鮮魚居酒屋「魚錠」 ブロガー限定レセプション utsuroさんのレポート
鮮魚居酒屋「魚錠」 ブロガー限定レセプシ...
「うつろにぞみる」 というおぼえかきブログを書いているutsuroです。

『ブロぐるめ!』さまのイベントにご招待いただき、
鮮魚の食べ比べをしてまいりました。
「うつろにぞみる」というおぼえかきブログ...
そんな鮮魚の提供&会場となったのは『魚屋の居酒屋 魚錠 八重洲店』。

『美味しい魚を、もっと多くの人に、お値打ちに食べてもらいたい』

そんな使命のもと、名古屋に拠点をもつ創業明治40年の老舗魚屋さん
『ウオジョウ流通グループ』がこの東京八重洲に満を持して3月末にオープンしたお店。
そんな鮮魚の提供&会場となったのは『魚屋...
JR東京駅からすぐ、こんな便利かつ賑やかな繁華街で
本当に美味しくてお値打ちのお魚をいただくことができるのぉ?

なにぶん、ワタクシ実家が山陰で漁師を生業にしており、
上京するまでは魚だらけの生活をしておりまして、
東京のしかもリーズナブルな居酒屋さんで
美味しいお魚が食べられるなんて、半信半疑なのです。

そんなお魚好きなものですから、この素敵なイベントに
「魚さかなサカナ~♪」と浮き足立ちながら訪問。
JR東京駅からすぐ、こんな便利かつ賑やか...
まずは『魚錠』代表の伊藤社長さまより、
配られたコンセプトシートなどの資料を見ながら
『魚料理で勝負!』『魚好き・魚オタク集団!』と
本気の意気込みを熱く語っていただきました。

そんな伊藤社長さまのお言葉を胸に、食べ比べの始まり。


■食べ比べ対決 その1: ボタン海老
【上: 生ボタン海老  VS  下: 活ボタン海老】

【生ボタン海老】は今朝、市場で浜〆の状態で仕入れたもの。
そして【活ボタン海老】は見たまんま、活きたままのもの。
活けボタン海老は動かないからもうお陀仏しているかと思いきや
いきなり跳ねやがる、ぴちぴちのもの。
【左: 生ボタン海老   右: 活ボタン海老】

まず、見た目の違いが分かりやすい。
殻や身の透明感も、身肉の乳白色、赤みのバランスも違う。
活きていた方は透明感が高いし、身肉の赤みが強い。

そして食べた時の食感は全然違う。

まず、身離れ。
下の写真のように、鮮度のよい海老でも〆た後のものならぷっつりと身肉だけ離れる。
でも、活けの状態のものだと前歯でがっちり噛みちぎらないと外せない。
【左: 生ボタン海老   右: 活ボタン海老】

同じように食感は、【生ボタン海老】はねっとりと舌に歯に纏わりつくようで
でもほどよい弾力があり、熟成された甘みと海老の旨味がある。
【活ボタン海老】は歯を跳ね返すようなぶりぶりとした弾力、
海老反りの力強さを感じさせる筋がプツプツっと切れるような歯応え。
海老とは思えない、瑞々しさと透明感を感じる味。

もちろん、どちらも海老の臭みなんてない。
これは魚錠さまの仕入れと管理の良さの賜物だろう。
どっちが好きかっていわれたら【生ボタン海老】かな。
でも、どちらが美味しいかっていわれたらそれは好みだと思う。

この後の食べ比べ全部に言えるけど、どっちが美味しいかは『好み』だと思う。
活け〆の『鮮度』か、浜〆から熟成された『旨味』か。


■食べ比べ対決 その2: 縞アジ
【左: 浜〆縞アジ  VS  右: 活縞アジ】

鯵といってもあの鯵フライとかの鯵ではない『縞アジ』。
コリっとした食感が好きで、寿司ダネとしてもあれば絶対オーダーするほど好きな魚。
【左: 浜〆縞アジ  VS  右: 活縞...
こちらも『浜〆』と『活』の食べ比べ。
正直、見た目の違いは分かりませんでした。

でも食べた時の食感が全然違う。
【活縞アジ】はもちろんコリッコリで弾力ある歯応え。
【浜〆縞アジ】はサックリと歯の入る締りのある身。

旨味はもちろん【浜〆縞アジ】の方が強い。
でも、縞アジのコリコリ食感に惚れている私は
縞アジに関しては【活縞アジ】のコリッコリ感をまた楽しみたいかも。


■食べ比べ対決 その3: 白イカ
【左: 活白イカ  VS  右: 鮮魚白イカ】

イカは鮮度が見た目でよく分かりやすいと思う。

生きているときは透明感のある色で、締められた直後は赤褐色になり
その後、白くなっていく。
食べ比べでもそれが顕著に見て取れた。

食感はもちろん違った、、、と言いたかったのだけれど
残念ながら【活白イカ】の方は食べそびれた。
【左: 活白イカ  右: 鮮魚白イカ】

浜〆の【鮮魚白イカ】は、これまたしっとりとでも身締まりがよく
サクッキュッっと歯が吸い付くような歯応えで、
なんといってもイカの旨味と甘みが十分で、噛むほどに甘みが広がる。


■食べ比べ対決 その4: 真鯵
ヒカリもの好きとしてはこれは必須のアジ、いわゆる真鯵。

これも見た目でよく分かったお魚のひとつ。
やっぱり、青魚は鮮度が命だから分かりやすい。
【左: 活真鯵  右: 浜〆真鯵】

【活真鯵】は皮目だけでなく、切り口も文字通りピカピカしていて、
鮮やかに赤みがかった血合いとピンク色の透明感のある身。
【浜〆真鯵】の方は、それが全体的に燻し銀っぽくなった感じ。

【活真鯵】の食感はひと言で言うと『硬い』。
締りがいいを通り越して、今の今まで動いてました!食べられてたまるかっ!
という強い意志を感じるような食感。
味ももちろん臭みなどまったく無く、むしろさっぱりしている。


■食べ比べ対決 その5: ホタルイカ
ホタルイカは産地の違いで食べ比べ。

ご存知【富山産】と【兵庫産】。
ホタルイカっていうと富山県!っていうイメージが強いけど
実は広く日本海側で獲れる。
ホタルイカは産地の違いで食べ比べ。   ...
でも、富山産の方が身が大きくてプリっとしていて味も濃厚なのだそうな。
そのため、比較すると兵庫県の方は少し小ぶりで、あっさり感じるそう。
でも、富山産の方が身が大きくてプリっとし...
『そう』『そう』って連発したのは、もちろん違いが分からなかったから。笑 (*´▽`*)ゞ


■食べ比べ対決 その6: マグロ
食べ比べ、大トリを飾りますのはマグロさま。

揃いましたるは、【キハダマグロ(紀州勝浦産)】、
【クロマグロ(串本産・天然)】、【メバチマグロ(宮崎産)】。

今度はマグロの種類の違いで食べ比べ。
【上: キハダマグロ  中: クロマグロ  下: メバチマグロ】

江戸っ子大好きマグロさま、三者三様の揃いぶみなワケですが、
うーん、赤身よりヒカリもの好きの私には
これもマグロの美味しさって分かりませんでした。
【上: キハダマグロ  中: クロマグロ...
【手前から: メバチマグロ、クロマグロ、キハダマグロ】

よく分からないままに感想としては、

【メバチマグロ】
一番、身がやわらかい。
そして一番赤い色が濃い。いかにも赤身って感じの色。
筋の白色が一番はっきりしていたのは部位に寄るもの?
見た目が赤いから、マグロ赤身っぽい味を期待しすぎたのか思ったよりあっさり。

【クロマグロ】
食べた瞬間、一番マグロっぽいマグロだ!って思った。
多分、赤身っぽい味(酸味?)が濃かったからだと思う。
見た目もマグロっぽい!って思ったのは、トロっぽいところがあったからだと思う。

違いに自信がないから『思う』の連発だなー。笑

【キハダマグロ】
色が一番明るい、ピンク色?ファンシーな色だ。
部位に寄るものかもしれないけど、筋が薄く、淡白な味。
練り物のタネとか滑らかなつみれみたいな、ねっとりとしたゼリーみたいな食感。
食べ比べイベントのお次は、『魚錠』さまご自慢の魚料理を味わう
という名目のもと大宴会の開催♪
『魚錠』さまの本気が伺える【本気の刺し盛り】に始まり、
地元ではよく食べられているが商業ベースには乗らない珍しいお魚や、
まぐろのカブト焼き(しかも種類を変えて2回登場!)など
リーズナブルなのにボリューミーなお料理だけでなく、
板前さんお二人による、30人前のライブ握り寿司。

よい金目鯛が入ったからと、ご好意で握りを追加して頂いたりと、
その日、その時期、美味しい魚を仕入れてどんどんお店に出していく
という心意気を見せて頂きました。

お昼からお魚料理が日替わりで楽しめるランチもあるし、
この界隈で働く人が羨ましいです。 
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